どーもー!モーリーBIG SIZEです!
話題が尽きない今年のファイターズ春季キャンプ!
私はワクワクが止まりません!「ドント ストップ ワクワク」です!!
なぜ英語にしたのか自分でも分からないくらいです笑
皆さんはファイターズと共に現在どうお過ごしですか?
そして最近は臨時コーチが注目を集めていますよね?
タレントで元陸上十種競技日本チャンピオンの武井壮さんや元阪神のスピードスターである赤星憲広さんがファイターズの選手を指導しているなんて、夢のように感じます。
正直こんなに技術面でも注目面でも効果が期待できる取り組みが出来るのは、改めて新庄BIG BOSSのお陰だと思っていますし、「ファイターズに来てくれてありがとう!」と改めて感じているところです。
きっとこのキャンプが今までとまた違った果実を実らせてくれることをファン歴19年のBIG SIZEも願っているところでございます。
さて、今回のブログでは前回の投稿に引き続き「新庄BIG BOSSファイターズに期待していること!・戦術面②」と題して綴らせていただきます!
前回の投稿でBIG SIZE的に今年のファイターズへ期待することとして、「守り勝つ野球の復活!」と書かせてもらいました。
まだご覧になっていない方は以下のリンクからご覧いただければ幸いです。
これからまた常勝軍団のファイターズを築き上げるためには、以前の「鉄壁の守りで接戦をものにしてきた強いファイターズ」に追いつき、追い越していかなければなりません。
そこで今回は「具体的にまずどこを強化するべきか?」ということをBIG SIZE的な考えを大変勝手ながら綴らせていただきます。
もし記事をご覧いただいている方々も、今回の内容を踏まえてその人それぞれのファイターズ像を膨らませて、キャンプを見るとより楽しさが倍増するかもしれません!
それでは前置きが長くなりましたが、本編に入っていきます!
守り勝つ野球の復活!=「センターラインの充実」
今回も結論からいうと常勝軍団を作るために「守り勝つ野球」を復活させるためには、
「センターラインの充実」
が不可欠であるとBIG SIZE的には思っています。
野球の守備に関してはよくセンターライン(投手、捕手、二遊間、センター)の充実が重要とよく言われます。
守備時に要となるのは、そのフィールドの中心に立っているセンターラインの選手たちであり、守備のシフトなどの指示や陣形に大きく関わってきます。
そのセンターラインの選手が固まるとチーム全体の守備面で大きな安定感が生まれ、余分な失点を防ぐことにも繋がってきます。
また投手もより一層バックを信頼し、ストライク先行の打たせて取る意識が増すことで、先発投手の投球イニングが伸びる可能性もありますし、場合によっては強気な投球にも繋がっていくと考えられます。
つまり、センターラインが充実しているチームは守りが安定し、無駄な失点を防ぐことに繋がり、投手にも好循環が生まれ、接戦に強いチームの形成に繋がっていくと思っています。
野球は点を取られなければ負けることがありません。
そして特にそのセンターラインで重要になってくるのが「二遊間」であると私は思っています!
センターラインの充実の鍵は「二遊間コンビ」の形成
ワンプレーでアウトを2つ取る術は「ダブルプレー」です。
このダブルプレーというのは、試合の流れを変える重要なプレーであると私は思っています。
そして、そのダブルプレーに最も関わってくるのが二遊間(セカンド&ショートコンビのこと)です。
また、内野の中心で細かいサインプレーや広い守備範囲、他のポジションとの連携に重要になってくるのも二遊間になってきます。
このように二遊間というのは特にチームの守備面において、非常に重要な存在であると言えます。
しかし近年のファイターズの課題の1つとして、二遊間が固定できないという現状があります。
正直ファン歴19年のBIG SIZE的には北海道移転後で二遊間が固定されていない期間としては、近年が一番長く感じています。
恐らく、2016年に日本一になった頃の田中賢選手&中島選手による二遊間コンビ以来、固定が出来ていないように感じます。
しかし、逆を考えるとこの二遊間は現在レギュラーとなっている選手がいないので、選手全員にレギュラーになるチャンスがあり、キャンプを含めて今後の見所とも言えます!
また、近年のファイターズの特にセカンドの起用については、守備より打力を重視する起用が多くなったと個人的には感じています。
正直BIG SIZE的には二遊間の選手は打てたに超したことはありませんが、どちらかというと守備に重きを置いた選手のコンビになってくれると嬉しいと感じています。
なぜそう感じているかというと長年プロ野球を見ていて、複数年にわたり強さを保っているチーにムは「鉄壁の二遊間」がいるということです。
常勝チームには「鉄壁の二遊間」
ファイターズが優勝を果たした2006年、2007年、2009年、2012年には、二遊間のレギュラーとして田中賢介選手と金子誠選手が長年プレーしていました。
この頃のファイターズはリーグトップの堅守が持ち味で、接戦をものにするチームでした。
日本一に輝いた2016年もその前年から復帰した田中賢介選手と中島選手の息の合った二遊間コンビでチームを引っ張りました。
また他球団にも目を向けてみると、数年間優勝争いをしたチームには鉄壁な二遊間を持つチームが多いと思います。
一昔前でいうと落合監督時代の中日ドラゴンズのアライバコンビやソフトバンクホークスの本多・川崎コンビなどが思い出されます。
また近年でも広島カープのタナキクコンビや西武ライオンズの源田・外崎コンビのように、数年に渡って優勝争いをするチームには二遊間の充実がありました。
このことからも今後ファイターズが常勝軍団を作り上げているためには、二遊間コンビの形成も必要な要素の1つと言えると思います。
これから鉄壁な二遊間を形成するためには
これからファイターズが鉄壁な二遊間コンビを作っていくために、私の願望としてはもう一度中島選手にレギュラーとしてチームを引っ張っていってほしいです。
中島選手は2013年からレギュラーとして定着し始めて、2016年の優勝や国際舞台の経験も踏んでいる選手です。
その経験という部分については、若返りを図っているファイターズの中では貴重なものであり、それをコンビの相方になる若い選手へ継承していってほしいです。
まだ年齢的にも老け込むというよりはこれから花を咲かせる選手であると思いますし、ファンとしては、優勝したときのレレギュラーでの姿を見ているだけにやってもらわないと困ります!
思い返せば2006年の日本一の年は、それまでショートのレギュラーとして活躍していた金子誠選手がその年からレギュラーとして試合に出るようになった田中賢介選手を引っ張っていく形で、リーグ屈指の二遊間になっていったと記憶しています。
なので、今のファイターズにおいても、中島選手がショートあるいはセカンドで出場して、若手の相方選手を引っ張っていくことによって、二遊間として一人前の選手を育てつつ鉄壁な二遊間を作っていただきたいというのが、BIG SIZE的願望です。
私は今シーズン中島選手と若手選手がコンビを組んでファイターズの守備を引っ張ってくれることを想像して、ワクワクしています!
今回の投稿の最後に…
今回は「新庄BIG BOSSファイターズに期待していること!・戦術面②」として、「センターラインの充実」からの「鉄壁な二遊間の形成」について、綴らせていただきました。
このような具体的な内容を一ファンが述べるのは大変恐縮です…💦
ですが、それくらい今のファイターズには楽しみばかりですし、これから新しいファイターズとして成長していく姿を見られることは、ファンとして幸せなことと思っています。
またこのようにいろいろ想像を膨らませて楽しむというのは、ファンの特権だとも思っています!
是非、皆様もファイターズのこれからの成長していく姿を想像して、応援していきましょう!
今回の内容は以上です!
今後もファイターズのことについて記事を更新していきますので、引き続きご覧いただけると嬉しいです!
それではご覧いただきありがとうございました!
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