どーもー!モーリーBIGSIZEです!
本日は先日報道されていた新庄監督が「日本一になるために鬼になる」とのことなので、そのことについて投稿していきます。

この発言は個人的にはすごく楽しみです!
昨季の今頃の発言とは180°変わっていて、ここから新庄劇場が本格的に始まるのかなと感じさせてくれます。
昨季のファイターズはダントツの最下位。
しかし、その中でも新庄監督はシーズン前に話していた「トライアウトの年」という言葉のとおり、ブレずにほぼ全選手を一軍で起用していました。
「目先の結果ではなく、ちゃんと公言してブレずに自分の信念を貫く。」
ここが他の監督にはない、新庄監督の一番の強みであると私は思います!
なので、今年のシーズンは昨季とうって変わり、「日本一のために結果を求め、鬼になる」ということもブレずにやり遂げるでしょう。
見ているこちらはすごく楽しみではありますが、選手たちはこの発言には気が気ではないでしょう…。
スポンサーリンク昨年のトライアウト合格者は8人
昨シーズン終了後、新庄監督はシーズンでのトライアウトの合格者は8人(投手3人、野手5人)と言っていました。
個人的にはトライアウトの合格者はこんな感じではないかと思います🤔
<2022年トライアウト合格者?>
投手:上沢投手、伊藤投手、加藤投手
野手:近藤選手、松本選手、上川畑選手、谷内選手、宇佐見選手
野手は特に最後の2人は誰なのか分かりませんが、「1年間一軍に帯同する選手」と考えたときに、まずは守備職人であり代打やスタメンが増えた谷内選手であると考えました。
そして、最後の1人は昨年最もスタメンマスクを被り、新庄監督も評価するコメントが多かった宇佐見選手ではないでしょうか🤔
近年のプロ野球は捕手の併用の時代であり、その一枠は宇佐見選手ではないかと思います。
(残りの捕手の枠を新加入の伏見選手やマルティネス選手を含めての争い)
いずれにせよ近藤選手が移籍となった現状では、今季のファイターズでレギュラーに近い選手は7人。
それ以外は、また熾烈なレギュラー争いが始まるとも言えそうです。
ということは、今季のファイターズは「昨季以上に厳しいトライアウトがここから始まる」とも言えます…。
新庄ファイターズの厳しさはここから始まりそうですね…。
今年の新庄監督に期待すること
そんな厳しいシーズンになりそうなファイターズですが、私が今年の新庄監督に最も期待していることは1つです!
それは「シーズン中盤以降はレギュラーを固めてほしい」ということです。
新庄監督は就任当初、2年目以降はレギュラーをガチガチに固めていくと話していました。
私としては、この点を今年の新庄監督にはお願いしたいです。
昨季は「今調子が良いのに何で使わないの!?」、「打順やローテーション変えすぎ…」と感じるところはありましたが、それはトライアウトの年だったからであると思います。
今年は優勝を狙う以上、ファイターズの戦い方の型を固定することが大切です。
特に2006~07年の連覇した時は堅守で守り勝つ野球という戦い方の型がありました。
そして、そこにはレギュラーが固定されていていました。
なので、今年は「レギュラーを固めて戦う」というところをしっかり実現してもらいたいです!
新戦力もいてシーズン開幕からは難しいかもしれませんが、交流戦くらいからはレギュラーを固定して戦ってもらいたいです!
スポンサーリンク勝ち続けるチームになるために
最近、新庄監督はよく「勝ち続けるチーム」を作ると話しています。
先日のチームスローガンが発表されたときにもそう語っていました。
勝ち続けるチームをこれから作っていくためには、今シーズンが「勝ち続けるチームになる入口」であり、重要なシーズンになります!
おそらく、今年も新庄監督の采配や起用法にはいろんな声が挙がることでしょう。
ですが、昨シーズンと同様に新庄監督が思い描いていることをブレずに今年もやってもらいたいです!
ブレずに信念を持ってやることこそが、新庄監督が考える「勝ち続けるチーム」の土台になり、実現に繋がることでしょう。
「今年は鬼になる。」
昨季とはガラリと変わった今季の新庄ファイターズがすごく楽しみです!
あ~早く春季キャンプ始まらないかな~😊笑
今回の投稿は以上です!ご覧いただきありがとうございますした✨
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