どーもー!モーリーBIGSIZEです!
本日はファイターズの話題ではありませんが、球界として嬉しいニュースが入ってきたので、そのことについて投稿します。
それは阪神・藤浪投手がメジャーリーグのアスレッチクスと合意とのニュースです!

これは阪神ファンの方をはじめプロ野球ファンであれば、楽しみな話題ですね。
そして、移籍先のアスレッチクスは大谷選手が所属するエンゼルスと同じ、ア・リーグ西地区のチームです。
ということは、大谷選手との直接対決がメジャーの舞台で見ることが出来そうです。
これまたプロ野球ファンとしては、熱い対決ですね。
今年のメジャーリーグも楽しくなりそうです!
スポンサーリンク藤浪投手はメジャーで活躍できるか?

藤浪投手といえば、近年は課題の制球難から思ったような成績を出せないシーズンが続いています。
また、最近では先発ではなく、救援に回る場面も増えています。
そんな状況の藤浪投手がメジャーで活躍する可能性はあるのでしょうか。
メジャーで成績を残さない限り、大谷選手との直接対決はおろか、メジャーでのプレーが見れないかもしれません。
ですが、私としては藤浪投手は日本よりメジャーの方が活躍するのではないかと考えています。
藤浪投手の活躍できる理由
メジャーリーグの特徴として、簡単に3つ挙げることが出来ます。
<メジャーリーグの特徴>
・打者が早打ち傾向
・ストライクゾーンが日本より広い
・日本人投手は平均球速が高い投手の方が活躍傾向
藤浪投手の活躍の理由としては、この3点が追い風であると思います。
特に「打者が早打ち傾向」と「ストライクゾーンが広い」という点は、藤浪投手には良い環境でしょう。
日本では制球難からカウントを悪くして「甘く入ったボールを痛打」されたり、ボールを見極められ四球で自滅するケースが多かったです。
この点が解消できると藤浪投手の活躍がぐっと引き寄せられるポイントであるので、非常に楽しみです。
また、メジャーの一線で活躍する日本人投手は平均球速が高い傾向にあります。
<近年メジャーで活躍している日本人投手>
・大谷投手(約平均156.5キロ)
・ダルビッシュ投手(約平均152.8キロ)
・菊池投手(約平均153.0キロ)
・沢村投手(約平均154.6キロ)
このように考えるとMAX160キロを投げる藤浪投手は、メジャーで活躍する大きな武器を持っていると言えるでしょう。
ちなみに藤浪投手の昨シーズンの平均球速は、先発時で153.8キロ、リリーフ時で155.4キロとなっています。
さらに近年は中継ぎでの登板経験も積んでおり、リリーフとしての活躍の幅を広げていることも大きいと思います。
この点からも藤浪投手の活躍が大いに期待できます!
スポンサーリンク期待するのは活躍&大谷選手との直接対決

このように藤浪投手は、今季メジャーでの活躍は充分に期待できると思います!
そして、プロ野球ファンとしてもう一つ期待することがあります。
それは高校時代からしのぎを削ってきた大谷選手との直接対決です。
2人の直接対決は2012年の選抜の直接対決から始まっています。
その後、舞台は日本プロ野球に変えて、また活躍をしています。
そして、次の対決の舞台は野球の最高峰メジャーの舞台。
なんという物語でしょうか!
高校時代の対決をテレビで見ていた私もすごく感慨深いものがあります。
この夢の対決を実現してもらうためには、両選手とも故障をせず活躍してもらうことが第一です。
そして、「2人の夢の続き」をメジャーの舞台で繰り広げられることを楽しみにしています。
藤浪投手のメジャーでの活躍を応援しています!
頑張れ!藤浪投手!!
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